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【シングルマザーの悩み】住む場所が持ち家か賃貸かの決め手は?

シングルマザー 持ち家 か 賃貸

家計に頭を悩ませるシングルマザーにとって住宅費は、家計簿の数字をより厳しいものにする敵のように見えることでしょう。

住宅費は収入全体の3割程度を占めることが多いです。どうにか減らせないかと思いつつも、なかなか減らす方法は少ないですよね。

持ち家を手に入れることは、その数少ない方法の1つとしてよく挙げられます。

シングルマザー
シングルマザー
家賃より住宅ローンのほうが月々の支払いが楽らしいし家を買うべき?

シングルマザーの大多数は賃貸に住んでいますので、そんな検討をしつつも大金である住宅ローンを組むのはためらっているのではないでしょうか?

  • そもそも持ち家を手に入れるべきなのかな?
  • 賃貸・持ち家それぞれのメリットデメリットを知りたい!
  • 何を基準に選んだらいい!?

ここではシングルマザーが持つそんな疑問に、お答えできるお話をしていきたいと思います。

 

シングルマザーは賃貸ではダメ?持ち家優遇の雰囲気をぶった切る!!

賃貸か持ち家かを悩んでいる方への、私の主張を最初に明らかにしておきます。

持ち家はダメではなく、賃貸もダメではない。

判断基準によってはどちらを選んでもよい

 

シングルマザー
シングルマザー
どっちかが良いってバシッと言いきって欲しかった

そんな声が聞こえてきそうですが、これが私の主張です。背中を押して欲しかったと考えていたシングルマザーには申し訳ありません。

賃貸か持ち家かを論じる前に、まずはなぜそのような主張になるのかをご理解いただきたいと思います。

 

賃貸か持ち家かという論争は、シングルマザーだけの話にとどまりません。住む場所は生きている限り必要となるだけあって、皆が関心を持っています。

そんな中で次の住居を探すシングルマザーが周囲に相談すると、

将来を考えるなら持ち家の方がいいよ!
賃貸の方が気楽だよ?

と尋ねる人によって言っていることがバラバラです。

それはけっしてあなたを困らせてやろうとしてバラバラのことを言っているわけではなく、人によってベストが違うからです。

ですから人の言うことは参考程度にして、最後は自分で判断をしないと絶対後悔します。

 

ただシングルマザーには持ち家を勧める方が多いように感じます。

それにはさまざまな理由がありますが、一番大きい理由は賃貸に住んでいるシングルマザーが多いからでしょう。もしかするとシングルマザーが持ち家に住む人が多いのであれば、賃貸を勧められていたかもしれません。

相談ってされると、相手が求めている回答を返そうと空気を読みませんか?

シングルマザーは賃貸での不都合な点を実体験として味わっている方が多いという背景で住居の相談を受ければ、相談された側は賃貸の利点を強く主張するよりも、持ち家を持つ利点を説明するほうが自然なことだと思います。

そして相談するシングルマザー側にも、持ち家が欲しいという願望が少なからずあるという前提も、持ち家を勧められやすい状況を後押しします。

 

そのような状況にあるシングルマザーに、知っておいてほしいことがあります。

人は幸福なことと不幸なことを同量与えられると、自分は不幸だと考える生き物であるということです。

一万円が宝くじで当たっても、そのあと一万円を落としたら、差し引きゼロのはずなのにショックを受けますよね。

これは宝くじが当たったことよりも、お金を落としたことが強く心を動かしているからです。つまり幸福なことよりも不幸なことの影響のほうが強いのです。

ということは賃貸であるメリットとデメリットが同程度であっても、実際に賃貸に住んでる人にとってはデメリットを大きく感じるようにできているのです。

そんな実際よりもデメリットを辛く感じている気持ちで持ち家を検討してしまうと、

シングルマザー
シングルマザー
こんなメリットがあるなら家を買っちゃおう

となりやすいのです。

もちろん持ち家にもデメリットはあります。ですが隣の芝生は青く見えるものです。

現状の環境に不満を持っている心持ちでは、正しい判断がくだせるとはいいがたいですよね。

 

賃貸か持ち家かを検討するなら、まっさらな気持ちを持つようにしましょう。

これを読まれているあなたが賃貸なのか持ち家なのかはわかりませんが、どうしても現状の自分の立ち位置は感情的に悪く判断しがちになるのです。

 

そもそも日本は、持ち家をもってようやく一人前という風潮がある点もいただけません。特に年齢が上の方には、そんな雰囲気をいまだにお持ちの方が多いです。

引用:賃貸と持ち家、どっちがいいのか?根強い持ち家信仰と年代によって大きく異なる価値観

持ち家と賃貸どちらが良いかの意識調査では、30代以上の年代では半数を超える人が持ち家を支持しています。持ち家信仰は崩壊したともいわれていますが、いまだ根強く残っているのがわかると思います。

けれど自分が選択する立場になった時には、このような多数側の意見による根拠のない理由に乗せられて持ち家を選ぶべきではないのです。

 

ですから私の主張は言い方を変えると、以下の通りです。

シングルマザーは持ち家を持つべき!やシングルマザーは賃貸に向いてる!という考え方はおかしい。

持ち家・賃貸どちらでもメリットもデメリットもあるから、どうするかは個々に判断するべき。

このことを頭にいれた上で、続きを読み進めていただければ幸いです。

 

【賃貸vs持ち家】シングルマザーにとってのメリットデメリットは?

それでは賃貸と持ち家の良い点と悪い点を比較していきましょう。

 

賃貸のメリット

  • ライフスタイルの変化に対応しやすい
  • 家賃の手当が使える

ライフスタイルの変化に対応しやすい

まだお子さんが小さいご家庭では、入学してからの生活についてもピンと来ていないシングルマザーもいます。子供にとって未知の世界に飛び込むことになる学校生活に、不安を覚えるのは子供だけではありません。

シングルマザー
シングルマザー
どうしても子供に学校が合わなかったら、転校しなくちゃいけないかも?

シングルマザー
シングルマザー
遠くの大学に進学したら、仕送りをするより一緒に引っ越したほうがいいかな?

 

それにシングルマザー自身の環境も、今後どうなるか不透明だと感じている方は多いです。

シングルマザー
シングルマザー
再婚を考えるようになったとき、婚活をする上で住宅ローンを抱えていては不利になる?
シングルマザー
シングルマザー
いまの仕事を続けられなくなって、転職したら職場が遠くなるかも…

このような不安に対応しようと思ったら、住居が固定してしまう持ち家よりも引っ越しやすい賃貸を選びたくなりますよね。

家賃の手当が使える

シングルマザーの生活を支援する目的で、各自治体が設けている家賃助成の仕組みが使えるのは、単純に経済的なメリットですね。月に1万円の補助が出るだけで、年間12万の住宅費の負担が軽くなるのですから。

いろいろ使うためには条件がありますが、家賃を支払いつづける大きなメリットであることは間違いありません。

 

賃貸のデメリット

  • 老後はどうするか
  • セキュリティが低め

老後はどうするか

高齢者の賃貸契約は難しいと言われています。

少ない収入から月々の賃料の支払いができるのかや、最悪の場合に事故物件になってしまうのではないかといったリスクを取る個人家主は少なく、物件探しをしても年齢の時点でお断りされてしまうこともあります。

また保証会社の審査も高齢者は通りにくいため、住む場所がないことに困っている高齢者は実際少なくはない数いらっしゃいます。

セーフィティネット住宅制度という高齢者の賃貸物件への入居を手助けする仕組みもあるのですが、登録戸数も目標値までまだまだ遠く改善の見込みがついていません。

セキュリティが低め

セコムなどのセキュリティが入っている賃貸はやはり家賃が高くなりがちです。

シングルマザーにとっては少しでも家賃を安くしたいと思いますが、周囲の環境によっては女子供だけで過ごす家ということへの防犯意識をしっかりもつべきような家もあります。

 

持ち家のメリット

  • 自分の資産になる
  • 同じ間取りでも家賃より住宅ローンの返済額は安くすむ

自分の資産になる

住宅ローンを支払っている間はあまり実感がないかもしれませんが、家自体は法的には住宅ローンを支払っている人の持ち物です。

つまり持ち続けることも、売ることも基本的には持ち主本人の自由です。

もちろん住宅ローンを支払っている間は、自身が住むことを条件にされているので少し不自由はありますが、それでもいざという時に売ることができる価値のある資産として家はわかりやすいですね。

将来的には住み続けることができなくなっても、人に貸して収入を得ることも検討できます。

同じ間取りでも家賃より住宅ローンの返済額は安くすむ

賃貸で借りる物件は、元をたどれば家の持ち主が所持している家です。この家の所持のためにローンを組んでいる持ち主もいます。そしてそのローンを、貸し賃で返していくという投資のやり方があります。

そのような投資ができるということは、つまり賃料よりローンの返済額が小さいという図式が成立できるということです。

こういった話を聞くと、家賃を支払うことで他人のローンを払っていくのがバカらしいと感じる方も一定数います。

そして賃貸では支払った賃料はただその時住むためだけのお金ですが、住宅ローンは現在から未来にかけて住むためのお金です。

どちらのお金の支払い方に魅力を感じるかは人それぞれですが、月々の支払が少ないことだけでも気分的に惹かれますよね。

 

持ち家のデメリット

  • 気軽に引っ越せない
  • 維持費が大変

気軽に引っ越せない

ご近所トラブルが起こった時など、賃貸なら引っ越してしまうことも比較的容易にできます。けれど自分の家ともなるとそうはいかないですよね。

せっかくの持ち家であっても普段の生活に大きな我慢が必要なのであれば、暮らし続けるのはとても辛いことです。

維持が大変

賃貸なら大家さんが修繕してくれるようなところも、持ち家では自分で直すしかありません。また自分の持ち物の家ですから、固定資産税も払わなくてはなりません

 

いろいろとメリットデメリットがありますが、改めてメリットだけ抜粋します。

賃貸での最大のメリットはやはり何かあった時の身軽さにあります。

持ち家の一番のメリットは資産を持つことができる点です。

この2つの点が理解できてから、次章に進んでいただいたほうがわかりやすいと思いますのでよく分からないよ、という場合は次に進む前にこの章を読み直すことをお勧めします。

 

シングルマザーがくだす判断(賃貸・持ち家)の最重要基準は?

シングルマザー
シングルマザー
良いことも悪いこともわかったけど、どうやって判断しよう?

判断のしかたは大事ですよね。そんなときの指標となる考え方をご紹介します。

前章のそれぞれのメリットを見比べて、想定している心配の時期がずれていることに気づいたでしょうか?

賃貸のメリットは、今現在もしくは子どもが大きくなるまでの不安の軽減です。

逆に持ち家のメリットは、子どもが大きくなってからまたは自分の老後についての不安の軽減です。

個人差はありますが、つまり賃貸で対応できるのは自分が50代から60代までの不安で、持ち家で対応できるのは60代後半以降の不安とも言い換えられます。

賃貸であれば環境に変化があったときには引っ越す手段を取りやすいです。

持ち家であれば老後に資金の問題が出てきても、売るなり貸すなり家を使った方法がとれます。

よって賃貸・持ち家のいずれかを選ぶということは、いつか問題が起こった時に自分がとれる選択肢を広げるということと同じ意味なのです。

そこで近い未来か遠い未来かどちらかの不安に、家とは別の方法でアプローチすることで不安を軽減させることが可能なら、自然と賃貸・持ち家のどちらを選ぶかは決まってきます。

例えば自分の老後の不安がひとりぼっちになることなら、地域のコミュニティなどに積極的に参加して、社会に居場所を作ることで不安は軽くすることができますよね。それで不安が減ったなら、賃貸に住むことで現在の経済的負担を軽くするほうが楽に過ごせると思います。

逆に気になる不安が子どもの成長による変化への対応なのであれば、シミュレーションをやりこんで保険や貯金の準備に目途をたててみてはいかがでしょうか?

現在の不安はなくなることはないでしょうが、不安が見えているのと見えていないのとでは不安の大きさの感じ方に差がでます。

見えない不安がなくなると心に余裕が出てくるため、持ち家による利点を活かしたいと強く思うようになるかもしれません。

つまりはあなたが家に求める不安の軽減は、いつの不安なのかを考えるべきなのです。

短期的な気がかりなのか、長期的な気がかりなのか。それを理解したうえで、家による対応以外で悩みを軽くする方法がないかを検討しましょう。

賃貸の家で補える気がかり

今現在もしくは子どもが大きくなるまでの不安

持ち家で補える気がかり

子どもが大きくなってからまたは自分の老後についての不安

 

【まとめ】賃貸・持ち家のどちらを選ぶか=シングルマザーのいつの不安に備えるか

それではあらためて要点を見直してみましょう。

賃貸か持ち家かに悩んだら…

まっさらな気持ちで考えるようにする

賃貸で補える不安は近い未来のもの

持ち家で補える不安は遠い未来のもの

どちらの不安を家という方法で和らげるかを考える

賃貸か持ち家かを決める基準として、いつの不安を家で補おうとするのかを考えるという指標をご提案しました。

けれど家で対処しようと思った不安も、100%完璧に対応はできません。

家は手段であり目的ではありません。シングルマザーの目的は、家に住むことではなく、子どもと幸せな家庭を築くことでしょう。

幸せな家庭を築くためには、常に努力が求められます。家を買ったらハイ、終わり!というわけにはいかないのです。

それを理解したうえで、自分や子どもにとってよりよい未来となる選択をしていきましょう。

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ペアーズペアーズの累計会員数は1,000万人以上ですので、シングルマザーに理解のある人も多数います。

「シングルマザーOKな人」などのコミュニティからバツイチ・シングルマザーに理解がある人を探せます。

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年齢層30代~40代
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累計会員数非公開

ブライダルネットの公式サイト